2023 岩合光昭カレンダー
「キヤノン / WWF 岩合光昭カレンダー2023」
毎年好評をいただいている「岩合カレンダー」
2023年版のテーマ「視線と視点~野生動物の視線と岩合光昭の視点~」には、動物写真家 岩合氏により撮影された自然を生きる動物たちの温かくも鋭い「視線」が収められています。
世界中を渡り歩き、動物たちを見つめ、カメラを向ける岩合氏の「視点」が感じられるカレンダーです。
このカレンダーはFSC認証紙を使用しています。
【ご返品について】
良品の返品交換はご遠慮願います。不良品の場合は商品到着後、8日以内にご連絡ください。詳しくは初めてガイドをご覧ください。
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岩合光昭氏コメント
動物の撮影でピントをどこに合わせるか、と聞かれたら迷うことなく「目」と答えます。
目には動物の動き、意思が集約されていて、生きる力が宿っています。
彼らの視線を理解しようと神経を集中し、五感が感じる、その環境をいかに画角に収めるか、その土地に自身を染み込ませます。
強い視線を捉え、強く視点を思い、シャッターを切る。
そんな命をもつ写真を一枚でも多く撮りたい、そう願い続けています。
岩合光昭 (いわごうみつあき) 氏 略歴
1950年東京生まれ、動物写真家。
野生動物の息吹を感じるその写真は「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を2度も飾るなど、世界的に高く評価されている。
ライフワークともいえるネコの撮影にも力を入れ、NHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」が好評放送中。著書多数。
映画「ねことじいちゃん(2019)」「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族(2021)」で監督をつとめる。
最新情報は岩合光昭オフィシャルサイト「IWAGO」で公開中。
★このカレンダーはキヤノンマーケティングジャパン(株)の企画・制作によるもので、WWFジャパンはその寄贈を受け販売し、利益をすべてWWFの環境保全活動に活用しています。
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■撮影/岩合光昭
■表紙サイズ/A3(縦30×横42㎝)、拡げると縦59.4cm×横42㎝
■素材/FSC®認証紙
■仕様/2ヵ月1ページ
※月ごとに切り取る必要のないブックタイプで写真集として保存も可能です。
■日本製
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WWFは、野生生物を守るため様々な保護活動に取り組んでいます。
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