商品のご購入を通じて集められた活動資金は、大きく2つのパターンで活用しています。
一つは、WWFが取り組む特定の保護プロジェクトや地域での活動に直接投入する資金として。もう一つは、より多くのプロジェクトに共通した基礎的な運用資金として活用しています。
直接投入される場合は、資金の用途が分かりやすい反面、期間限定のものが多くなります。活動の効果を継続的にあげていくためには、同時並行でさまざまなプロジェクトや、人のつながりを育ててゆく必要があります。そのための、基礎的な活動や組織運用にも、PANDASHOPでは重点的に資金を充当しています。