丸みがあり、柔らかく手に持った時の心地良さを大切に🐼
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Kay Bojesen Denmark (カイ・ボイスン デンマーク)は、世界中で愛される木製モンキーの生みの親、カイ・ボイスンはデンマークで最も有名なデザイナーの一人です。
2019年にコペンハーゲン動物園へやってきた2頭のパンダから着想を得てつくられたこの「パンダ」🐼は、カイ・ボイスンの他の木製オブジェと同様、手、足、首が動き、色々なポージングが楽しめます。
存在感のある大きさは、インテリアとしておすすめ♪
緩衝材入りの箱(収納袋付き)に入れてお届けします。
商品詳細
■ 素材/ビーチ材(塗装仕上げ)
■ 内容/本体、収納袋付き
■ サイズ(起立時)約/幅16㎝×高さ24.5㎝×奥行8㎝
■ 重さ/約675g
■ 原産国/ベトナム
※全5カ所(首・両肩・両股関節)可動式。
※肩、股部分の関節には360°可動するゴムが使用されていますが、特性上何度も同じ方向に回転させたり、無理に引っ張らないようにしてください。
Kay Bojesen(カイ・ボイスン)
カイ・ボイスン(1886-1958)は、Georg Jensen (ジョージ・ジェンセン)で修行を積んだ後、1910年に銀細工師としての道を歩み始めました。1920年代に当時のホルムガード社社長のクリスチャン・クラウベルとともに、選りすぐりのデンマークデザインをセレクトして販売する「Den Parmanente (デン・パーマネンテ)」という革新的なデザインショップを創設、現代のデザイン・センターの先駆けともいえる活動を開始しました。
カイ・ボイスンの名が一躍知られるようになったのは、1938年にシルバー用にデザインされたカトラリー。戦時状況下で銀の供給が困難だったことから、当時珍しかったステンレスを用いて制作、1951年のミラノ・トリエンナーレ展に出品したところ、3年連続で最優秀賞受賞という快挙を遂げたのです。それにちなんで、「Grand Prix (グラン・プリ)」と名付けられたこのステンレスカトラリーは、デンマーク王室御用達にも認定されています。
彼の才能は金属だけにとどまらず、1930年代より制作を開始した木製オブジェの数々は、カイ・ボイスンのもう一つの顔となりました。「動物のデザイン上の線 (line) は微笑み (smile) にならなければならない」、「木製の動物は本物の動物の真似であってはならない」などの信条のもと、今やデザインアイコンとなったモンキー (1951年発表) をはじめ、さまざまな動物たちは、デンマークのみならず、世界中の人々に親しまれています。また、FSC🄬認証の木材を使用するなど、環境に配慮した取り組みも行っています。